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便秘を解消し、内臓下垂を治してお腹周りの脂肪を落としましょう。

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長時間、同じ姿勢で働くのは大変なことです。
特に立ち仕事は、よほど気をつけて健康管理をしないと様々な健康上のトラブルが発生します。

その理由は、血液も内臓も筋肉も重みがあり、下垂するからです。
特に内臓では、胃腸は食事の都度下垂します。
特に便秘症があれば、下垂した腹筋が重くなった腸を支えきれません。
立ち仕事の人で慢性便秘症の人に「お腹周りに脂肪を溜めている」人が多いはもこのためです。

◍立ち仕事で慢性便秘症の人が「お腹周りの脂肪を落とす方法」を紹介します。
・ぜひ解消したいことは「便秘症」を解消することです。その方法を紹介します。

◍頑固な便秘の解消法です。
『頑固な便秘は、習慣性のもので、自律神経のアンバランスで起こります。
・対処法と予防法です。

イ)繊維を多く含んだ野菜や根菜(セロリ、人参、薩摩芋な)などを食べる。

ロ)朝起きたら、白湯をコップ二杯くらい飲む。水道水は飲まないように!

ハ)毎日、決まった時間がきたら、便意があっても無くても必ずトイレに行く。これはとても大切なことです。

ニ)夜寝るとき、寝床の上に仰向けになり、手掌を重ねて腹に乗せ、大きく臍(ヘソ)のまわりを静かに「の」の字を書くようにして、腹部を時計の回る方向に5分から10分ほどマッサージをする』
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◍次に腹筋を鍛える最も簡単な方法を紹介します。
用意するものは座布団を一枚です。

・フラットな床に仰向け寝ます。両足は揃えて伸ばしてかかとは揃えておきます。揃えた踵の下に二つ折にした座布団を敷きます。
・両手は組んで頭の後ろに置きます。その姿勢で足先を座布団から20センチ程持ち上げて2秒間ほど静止します。
・筋トレを始める前に何回できるか限界までして回数を確認してください。
・限界回数の7割を一回のノルマにして、足先の上げ下ろし運動をしてください。7割以下では効果がありません。7割以上では疲労がたまりどちらも効果がありません。
・二週間続けた後、また限界までしてみてノルマを増減をしてください。

まとめ
出来るだけ多くすると効果があると思い勝ちですが、限界回数の7割が最適な回数です。
一回の回数を増やすよりも継続することが肝心です。

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