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お腹周りの脂肪を落とすための筋トレ。また、筋トレする時間。

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お腹周りの脂肪ってつきやすいですよね?
僕も歳を重ねて基礎代謝が落ち気づかないうちにお腹に脂肪が!?ってなってます。

そんな中僕が実践した、食生活を変えないで筋トレだけでお腹の脂肪を落とす筋トレ方法、また筋トレ時間や回数をご紹介します。
筋トレの種目はスクワットとうつ伏せ状態での足上げの2種目だけです。

えっ?!腹筋は?!って思う方もいるかと思いますが、腹筋は必要ありません。
なぜかといいますと、人間の体で1番大きな筋肉の面積は太ももの部分です。

筋肉量によって代謝量が決まり脂肪燃焼されますので、大きな太ももの筋肉を鍛えることが一番の近道になります。
また、スクワットでも十分腹筋が鍛えられますので、腹筋は必要ないです。

さて、スクワットや足上げの回数頻度ですが、まずスクワットのやり方。

1.肩幅より少し広く足を開く。

2.3秒かけてお尻を後ろに突き出すように屈む。(つま先より膝が出ないように)

3.3秒かけて元の体制に戻る。

回数は最初は10回2セットから。
頻度は週3回ほど。

慣れてくれば回数を15〜30回、頻度は増やさなくていいです。
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うつ伏せ状態の足上げ

1.足を閉じた状態でうつ伏せになります。

2.太ももが浮くまで足を上げ、両足を内側に引きつけるように力を加える。

3.15秒間その状態を維持する。

回数は3セット。頻度は週3回。
慣れてくれば30〜45秒維持する。頻度は増やさなくていいです。

基本的には筋肉痛が強くある時は筋トレしないで下さい。
若干筋肉痛あるかなー?ぐらいのときに筋トレして下さい。

また慣れてくれば負荷がかからない、いわゆる楽の仕方を覚えますので、あくまで自分のためと思い、そこは自分を深く追い込んで下さい。
毎回筋トレ後は10秒ぐらい動きたくない!って思えるぐらい追い込めたら、2ヶ月後には引き締まってます。

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