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ゴルフで100を切るためにはアプローチから練習するのがおすすめ

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ゴルフの醍醐味としてはドライバーショットがあるかもしれませんが、100を切るためにはドライバーよりもアプローチやパットを一生懸命練習する方が近道といえます。

ゴルフ初心者の多くは、ミドルアイアンのフルショットはまずまず打てても、アプローチが苦手だという人も少なくありません。
特にゴルフ練習場でミドルアイアンのフルショットを練習しても、アプローチの練習をする初心者は少ないといえます。
ただスイングの基本はアプローチで、安定したアプローチショットを打つことができればスコアを縮めることができますし、フルショットにもつながります。
初心者の中にはドライバーショットはよくても、アプローチをダフってしまったり、3パターや4パターを打ってしまいどんどんスコアが大きくなってしまうという人も少なくありません。
こういった場合、アプローチの技術が上達すれば、セカンドでグリーンをはずしたとしても寄せワンでパーをひろったり、ボギーで収めたりすることは可能です。
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アプローチショットは振り幅が小さいため、ダフってしまう初心者も少なくありません。アプローチが安定定期にスイングできれば振り幅をだんだん大きくして、飛距離を伸ばすこともできますから、ピッチングウェッジやアプローチウェッジで安定して打てるようにするように練習しましょう。
ウェッジのフルショットが安定すれば、ショートアイアンやミドルアイアン、ウェッジ、パターが安定し100を切ることができます。

ゴルフの醍醐味としてドライバーショットがありますが、本当にゴルフを上達し100切りを目指したいのであればアプローチの練習から始めることが大事です。
アプローチの安定はゴルフそのものの安定といっても過言ではありませんから、初心者はアプローチから練習しましょう。

アプローチの技術というとどれだけボールをカップの近くまで打つかを考えがちですが、アプローチの基本はカップの近くまでボールを転がすことにあります。
カップ付近にボールを打ったとしても、不リーンをこら男鹿って全く違う地点に止まってしまうこともありますから、カップの近くに打つのではなく最終的なボールの停止地点をカップに近づけることが大事です。

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