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スコア100切りを目指すためにはパットを抑えることがポイント

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アマチュアゴルファーの多くは、まずは100切りを目標に立てる人も少なくありません。
ちゃんと練習をしているのになかなか100を切ることがっできないという場合は、OBや3パット以上叩くなど原因が考えられますから、そういった点を改善することで100を切ることも夢ではありません。

ドライヤーを300ヤードとばせたとしても、とんだ先がOBゾーンであれば意味はありません。そのため練習場ではドライバーの練習をするよりもアプローチショットの練習やティーショットの練習などを重点的に行うことが大切です。

ティーショットはドライバーを使わないといけないと思いこんでいる人も多いかもしれませんが、クラブは何でもかまいません。ドライバーの方向性がなかなか定まらないという人は、無理にドライバーを使わずに、自分が安定して打てるクラブでティーショットを打つとよいでしょう。
ドライバーほど距離はでないかもしれませんが、着実に前に進むことができますし、OBになるリスクも少なくなります。
100を切るためのティーショットは、フェアウェイをとらえることや飛距離を出すことではなく、2打目が打てる場所にあることが大切です。多少ラフに入ったとしても残り100ヤード地点暗いまで運べるようなら十分OKです。

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練習場ではドライバーやアイアンばかり練習して、パットはほとんど練習しないという人も少なくありません。
ただドライバーを使う回数よりも、パットを使う回数の方が多いわけですからパットをきちんと練習し2パット以内に収めるようにすることがスコアアップには欠かせません。
常に3パット以上かかっている人が、2パットであがることができればそれだけでマイナス18となりますから100切りを実現できる可能性がかなり高くなります。
パターはスコアメークの要とも言われ、総ストローク数の約4割を占めています。
そのためドライバーを練習するよりも、パターの練習をした方がスコアへの貢献度はきわめて高くなります。

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