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ゴルフで100切りをするために必要となるパット数と練習法

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ゴルフで100切りを達成するためには、パット数が重要なポイントとなります。
多くの人はドライバーの飛距離を伸ばすことが大事だと思い、練習場でもドライバーショットばかり練習している人を多く見かけますが、実はパット数が100切りを達成させるためには重要となりますから重点的に練習する必要があります。

プロゴルファーの名言に、パット イズ マネーという言葉があるほどパットはスコアを縮めるためには重要であるといえます。
ゴルフというのは、300ヤード以上飛ばすようなドライバーショットも数十センチのパットも同じ1打となるスポーツですからいかに重要かがわかるのではないでしょうか。
いつも3パット以上かかっていたゴルファーが、パットを改善して2パットにすることができれば、18ホールでマイナス18打となります。
パットはドライバーやアイアンとは異なりほぼ18コースすべてで出番がありますからパットさえ安定していればドライバーが不調でもスコアを整えることができます。

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パッティングは練習場に行かなくても自宅でもマットで練習することができますから、一番手軽に練習でき上達も早いので、100切りの近道といえます。

100切りを達成している上級者に共通しているのは、パットがうまいことです。
パットのミスを次のホールにひきずってしまうと、ティーショットをミスしてしまうなど、メンタル的にも大きくスコアに影響してしまいますから、パットを安定させることが上達には欠かせません。

スコアの約4割はパット数と言われるほど、パターは14本のクラブの中でもっとも依存度の高いクラブだといえます。
3パットや4パットを繰り返していると、いつまでたっても100を切ることはクリアできません。
どうして3パットや4パットを打ってしまうかというと、距離の長いファーストパットがカップ似よらないため、セカンドパットもカップインすることができないからです。
もちろん10メートルくらいのロングパットの練習も大切ですが、それ以上に大切なことはしっかりとインパクトする感覚を覚えることです。

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