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アプローチの練習が100切りやスコアアップにつながる本当の理由

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スコアの60パーセントは120ヤード以内で作られると言われるほど、スコアアップにはアプローチが非常に重要となってきます。
スイングの練習をしているのに、なかなかうまくならない、いつまでもショットが安定しないという場合には、アプローチの練習を行うことが大切です。

ドライバーが得意でどんなに優れていても、そのほかのショットがいまいちであれば100を切ることはできません。
もし280ヤード飛ばしたとしても、セカンドでダフってしまえば確実に180ヤードと140ヤードをとばせる方がトータルで飛距離は勝っています。
より確実のグリーンに乗せることができるのかは、後者の方ですから、アプローチやパッティングを練習し、グリーンオンすることが大切です。

ゴルフを始めたばかりの人は、とにかく飛距離を伸ばしたくてドライバーやロングアイアンばかり練習してしまいがちですが、コースにでるとグリーン周辺の難しさを痛感し、パターに苦戦するという人も多いのではないでしょうか。
パターを攻略することができれば、スコアアップの近道になりますし、自宅でも練習することができますから、パターの練習に力を入れることをおすすめします。

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ドライバーもパターも同じ1打ですから、どんなに200ヤード以上のドライバーショットを打ったとしても、数十センチのパターをはずせばスコアはチャラになってしまいます。
ゴルフは打数でスコアをカウントしていきますからどんなショットも1打とカウントされてしまいます。
各ホールでパット数が1打減らすことができれば、ラウンドの成績は18ポイントも減らすことができ、大幅なスコア改善が実現できます。
今まで3パット以上かかっていたという人は、2パットにおさめることができれば大幅にスコアを改善させることができます。

パッティングは覚えるのが難しいクラブですが、一般的にボールは左目の真下に置き、アドレスの前傾角度は70度、両腕を五角形にして肩でストロークするのが目安とされています。
ただ人それぞれ自分にあうスタイルは異なりますから、自宅でこつこつ練習して好スコアを目指すようにしましょう。

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