NO IMAGE

気になる体形の悩みを解決する正しいフォームのスクワットを覚えましょう

スポンサーリンク


お腹のでっぱりや足の膨らみ、O脚やX脚の歪みに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
いろいろエクササイズの方法を調べてみたものの、やることが多すぎて続かないという方は、まずスクワットから初めてみてはいかがでしょう。

実はスクワットには、これらの悩みすべてに効果を発揮する、まさに万能のエクササイズなんです。
スクワットとは、立った姿勢から両膝を屈伸させる運動のこと。
おそらく誰もが経験したことのある運動だと思います。

スクワットで鍛えることができるのはいわゆるインナーマッスルとして知られる腹直筋に背筋、そして脂肪燃焼効果が最も大きい大腿筋を鍛える方法です。
腹筋を鍛えることでお腹のでっぱりが消え、背筋によって姿勢が改善し、また大腿筋の強化で歪んだ脚が正しい状態に近づいていきます。

ですが、これは正しいフォームでスクワットした時の話です。
実は、誤ったフォームでのスクワットには、多くの効果を期待できないばかりか膝を痛める可能性もあります。
つまり、最も重要なのは正しいフォームを覚えることでしょう。
スポンサーリンク


正しいスクワットは、まず背筋を伸ばし、両足を肩幅程度に広げて立つところから始まります。
そしてゆっくり膝を曲げて、腰を落としていきます。
太ももと地面が平行になるくらいまで腰を落とした後、再び上げる運動を繰り返します。

この時、重要なのが膝の位置です。
膝がつま先よりも前に出てしまった場合膝を痛めますので、つま先より前に出ないようにスクワットをします。

この姿勢でスクワットを続けると必然的に背筋を伸ばすことになり、腹筋と背筋を鍛える効果が現れます。
実際にやってみると分かりますが、この方法でスクワットを行うと非常に疲れます。
そのためお薦めは初日は30回1セットのみ。

翌日はプラス5回と徐々に回数を増やしながら実行していくことでしょう。
ただスクワットは脚が太くなってしまうように思われるかもしれませんが、余程のアスリートでもない限り筋肉太りする心配はありません。
むしろスクワットによって脚が引き締まるため、まずはスクワットから初めてみるのがお薦めでしょう。

スポンサーリンク
>