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スコアカードを付ける際の、詳細をきっちりつけておくと今後の練習メニューに反映できる

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ラウンドする際に付けるスコアに、他のプレイヤーの遅延などの迷惑にならない範囲で工夫する。

バンカーに入ってしまい出すときに何打打ったか、グリーンに乗ってから何打でカップインしたのかなどを自分が把握できる範囲でいいので付けておくとよい。
また、OBやウォーターハザードなどのペナルティで何打ほど損しているのかを付けておく。

練習場によってはバンカーやパッティングを練習できる場所もあるので、その辺を重点的に練習することで自然とスコアもまとまっていきます。
練習を重ねる事で、自身にもつながるのでメンタル面でも苦手意識がうすれいつも通りのプレイが発揮できます。

パッティングはコースによって違いますが、距離感やボールとの距離など回数がものをいうのでその辺の練習は重点的にやっておくと、自分のパッティング感覚をつかめるので非常に効果的です。あとは早めにゴルフ場に行って、ラウンド前のパッティング練習をするといいでしょう。
その日のグリーン状態や自分の調子を朝一で把握しておけば、1ホール目からしっかりしたラウンドができます。
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それを繰り返していくうちと、新たな課題がみえてきます。今度はそちらに練習の重点を置いていくと100を切ることはそこまで難しい事ではありません。

他にスコアの付け方としては、1ホールごとに見るのではなく全体を見ていくといいでしょう。
どうしても大きく叩いたホールや、ペナルティをしたホールに注目してしまいがちですが、最終的には合計何打でホールアウトしたかが重要です。
とくにハーフ終わったあとの昼食などで、スコアを見返して色々と考えるでしょう。そこで反省などもいいですが、後半のホールの目標をしっかり決めてラウンドに臨んだほうが結果はいい方向になります。

スコア表を付ける際、仲間たちとのスコアの比較に使うのも悪くはありませんが、少し見る角度を少し変え自分自身の今後の教科書として活用していくのもアリです。

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