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ゴルフをはじめてまず目指すのはスコア100切りではないでしょうか。
100を切ると中級者と言われるようになりますから、一日でも早く100を切りたいところです。
100を切ることができるのに、早い人で1年ほどかかってしまいます。ただ1年以内に効率のよい練習を行えば100を切ることができるかもしれません。
10年以上ゴルフをやっていても100を切ることができない人は、練習量が足りませんし、年に数回のラウンド数ではなかなか100を切ることは難しいといえます。
ただ練習はしっかり行っていても100を切れない人も少なくありません。そういった場合は練習の仕方が間違っている可能性がありますから、練習方法を見直す必要があります。
100を切るために必要な技量はドライバーが150ヤード以上とばせる技術が必要です。
ただ飛距離だけだ問題ではなく、ある程度コントロールできれば大きく曲がっていたとしても大丈夫です。
アイアンショットはグリーンに乗せる技術が必要ではなく、アイアンで打ったらピンまで残り50ヤード程度までボールを運べる技術があれば100を切ることは可能です。
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アプローチは50ヤード以内であればしっかりとグリーンに乗せられる技術が必要で、パッティングは18ホールで38パット以内に収める技術が必要です。
ドライバーショットはそれほど高い技術は必要がありませんが、パターやアプローチなどの小技はある程度の技術が必要となりますからしっかりと練習する必要があります。
ドライバーでフルスイングを練習する人も少なくありませんが、100を切るためには飛距離を出す必要はないのでハーフスイングをしっかりと練習しましょう。
ハーフスイングはフルスイングに比べると正確にボールをとらえることができますからフルスイングよりもやさしく安定的にスコアを縮めることにつながります。
アプローチの練習では、無理に高い球を打とうとするのではなく、低い球を打つイメージの方が正確にボールをとられることができます。