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1.打ちっ放しで得意な番手を見つける
まず初めに打ちっ放しでの練習中に、真っ直ぐ飛ぶ、ある程度狙った距離に落とせるといった自分の中で振りやすい番手のクラブを見つけましょう。
無理してドライバーを振ってスライスしたり、残りのヤードに合う不得意な番手のクラブを振るより、得意番手で挑んだ方が遥かに安定したラウンドが出来ます。
2.アプローチは極力パターで
アプローチといったらだいたいピッチング・サンド・9番アイアンでアプローチすると思いますが、大事な場面ほどシャンクやダフったりしませんか?
もし、グリーンまで転がせるのであればパターで転がした方がミスする確率は極端に減ります!
ゴルフでスコアを伸ばしたいのなら、いかにミスなく集中出来るかです。
ほぼミスのないアプローチが出来る方以外は、格好良さは捨ててパターで挑んでください。
3.2パットでカップインを目指す
余程カップまで距離が近い時は別ですが、3メートル以上離れた位置からは2パットでカップインで十分です。
距離が近いとついつい1パットで決めたくなりますが、プロでも外すくらいの距離です。
メンタル面を保つ為にも、2パットで決める!って気持ちで、1パット目は寄せるくらいにしましょう。
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4.ラウンド後の反省会
ラウンド後、あのホールのアプローチがダメだった。
あのパットが2で入ってたら・・。
とか色々反省すべき点は反省し、自分には今何が足りないのだろう?と自分で考えてください。
他人からのアドバイスも大事ではありますが、自分で考えることに意味があるのです。
もし得意番手が7番アイアンで、ロングホールを仮定しティーショット後残りヤード200だとします。
ミスしない為に7番で150ヤード飛ばして、残り50ヤード。
パターで転がしてグリーンに乗せる。
2パットでカップインしたら5打でそのホールは上がります。
1打減らす為には1パターでカップインするか、2打目に200ヤードでグリーンに乗せるかだと思います。
得意番手7番だけでは勝負出来ない事を知り、打ちっ放しで安定して200ヤード飛ばせる番手、もしくはウッド・ユーティリティを練習する。
そのサイクルを作ることです。
以上のことを実践しればスコアアップに繋がると思います。