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プロのような写真を撮るなら取る位置と角度に注意すれば大丈夫

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スマホやiPhoneで撮った自撮り写真をSNSにアップする人も多いですが、中にはプロ級にきれいに撮る人もいるでしょう。「私もあんな風に」と思う方も多いですが実際にはなかなかうまくいきません。そんなあなたもコツを抑えておけばすぐに上達することができます。

写真を撮るにあたり、簡単なコツとしては取る人の位置や角度です。もし写真を真正面から撮ってしまうとフレームの形に合わせて全体を写してしまいます。そのためスタイルが良くも悪くも誤魔化しが効かずに移されてしまいます。

それを防ぐには少し斜めから撮るようにするといいです。斜めから撮ることでフェイスラインやボディラインを少しあいまいにすることができます。また斜めからの角度は体も薄く映りやすいためスリムに移すこともできます。

そして撮るときは必ず目線よりも上か最悪正面から撮ることです。人の顔は真下を向いたときに見える顔は10歳近く老けて見えると言われています。もし下から撮ってしまうと、顔と視線も下を向くため自然と増えて見えます。

また光の移りにも関ります。天井や空からの光が影となり、シワや凹凸を強調してしまいます。そのため視線や顔が上を向けるようにし、重力でしわを伸ばして光で顔のパーツを飛ばし、顔を明るく写せば加工・修正せずともきれいに映ります。

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撮る人側のコツの一つとして連写モードで撮ることです。写真を撮るとき、奇跡の一瞬を逃してしまったり、撮る瞬間とポーズにわずかなずれがあるだけでも仕上がりに影響します。

しかし連写モードではポーズの前後から数秒間すべてを取ることができます。その中から奇跡の一枚を見つけ出すこともできるため、ぐっとハードルを下げることにもつながります。

以上のことからもプロ級の写真をSNSで見かけた時、ただ漠然とこれくらいうまく取れたらと思わず、どんな風に撮っているかを分析することも大切です。今回紹介したコツをいくつか実践するだけでも大きく伸びるでしょう。

また画像の加工・修正に敏感な人も多く、すぐにばれてしまいます。最近は手を加えないナチュラルな姿が良いという風潮がさらに高まりつつあります。上手く撮れたら「加工・修正していないのにこんなに綺麗なんて」と言われる日も来るかもしれませんね。

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