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背景や角度、光を工夫することでプロのような写真を撮ることができる

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最近は日常的に写真を撮り、SNSなどにアップする人も増えています。ただなかなかプロのようなおしゃれな写真が撮れないと悩んでいる人も、ちょっとした工夫でプロっぽい写真を撮ることは可能です。

おしゃれな人物写真を撮るには、プロじゃなくても背景や角度、光を工夫することですてきな写真を撮ることができます。
ポイントとしては、ピントをしっかりとあわせ、壁を画用紙を思う、さまざまな角度から撮ってみる、いろんな光で撮ってみることが大切です。

写真を上手にとるためには、まずピントをきちんとあわせることが大切です。一眼レフカメラなら周りをぼかして雰囲気のある写真を撮ることができますが、スマホでも十分きれいな写真を撮ることができますから、的確な明るさで撮るためにも、ピントを意識してあわせることが基本となります。
プロがスタジオで写真を撮るときには、背景に布を垂らしてバックを作り撮影していきますが、これは絵を描く時の画用紙と同じですから、外で撮影するときにはできるだけ白い壁を探して撮るようにしましょう。
いつも同じような写真になってしまう原因は、構図が同じということが考えられます。

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特に被写体を真ん中に撮る構図が多く、ワンパターンになってしまいますから、さまざまな角度で撮ってみるとよいでしょう。時には床に寝そべったり低い位置から撮ってみることで、遠近感がでて迫力がある構図にすることができます。
強く光があたる場所はコントラストの強い写真になりますから、初心者には難しいでしょう。写真は目でみるよりもトーンの幅が狭くなってしまいます。
逆光は失敗写真と思われがちですが、人物にきちんとピントをあわせればバックが白く明るくなり、雰囲気のある写真を撮ることができるのでおすすめです。
光の向きでドラマチックな写真を撮ることができますから、さまざまな光を効果的に使った写真に挑戦してみるとよいでしょう。
初心者の人におすすめなのは、白い壁を背景に撮り光や角度をたくさん写真を撮ることです。
光の違いでいろいろな雰囲気の写真になりますし、おしゃれな人物写真を撮ることができます。

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