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プロのようなおしゃれな写真を撮るコツは比率や撮影するときの目の高さがポイント

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光の向きは順光・斜光・逆光の3つに分けることができます。順光は被写体の正面に光が当たっている状態で、斜光は横から、逆光は後ろから光が当たっている状態になります。風景の色を出したい場合には順光で撮影するとよいですが、人物を撮る場合陰影がなくなり平坦な顔に見えたり、まぶしそうな顔になることがありますから注意が必要です。

遠景を撮影する時には、水平線や地平線を配置する位置を意識するとよいでしょう。
上下均等に配置したい場合は、空と地面の両方を際立てることができ、バランスが安定しやすい構図となります。
空と地面両方を際だたせたい場合には、画面を3つに分割して1対2の比率で配置すると、主題がはっきりとしやすくなります。このような3分割構図は風景だけではなくポートレートや料理などの写真でも万能に使える構図となります。

最近はSNSなどに料理の写真をアップしている人も少なくありませんが、料理をおしゃれに演出したい場合には、C字構図がおすすめです。
C字構図はお皿全体を撮影するのではなく、お皿の一部をカットしてCの字のようにお皿を配置することで、シズル感の伝わりやすい写真にすることができます。
また真上からのアングルで撮影するとおしゃれな料理の写真にすることができます。

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子供や犬・猫の写真を撮りたい場合には、被写体と同じ目線の高さになるようにカメラを構えると、表情が伝わりやすくなりますし、動きのある写真を撮ることができます。
素早く動く被写体を撮るコツとしては、ブレとピンボケに注意する必要があります。
ブレを防ぐため新居は、シャッタースピード優先モードに設定し、できるかぎりシャッタースピードを速めに設定し、フォーカスモードをシャッターボタン半押ししている間、動く被写体にピントをあわせ続ける機能へと変更します。
またドライブモードを連写に設定することで、決定的瞬間をとらえることができます。このテクニックは子供や動物だけではなく、乗り物などの動く被写体で使えるテクニックですから、覚えておくと便利です。

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