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写真を上手く撮れない素人でもプロっぽく撮れる写真の構図や光の入れ方 *フォトテクてく*

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写真の撮り方って素人に撮っては難しいですよね。
構図であったり、光の入れ方であったりちょっとしたことで撮り方が下手に見えてしまうなんてことあるのでは無いでしょうか。
せっかくの思い出に残る写真は綺麗に撮りたいですよね。素人の方でも簡単に上手く撮れる写真の撮り方をご紹介します。

構図について
・構図の基本三分割
写真を撮るときにまず覚えるべきなのは三分割法です。カメラには分割線を表示できるものは多くなっています。
画面を縦横の線で三分割すると4つ交差する点が現れますよね。その交差点を意識して被写体を持ってくるというものです。
交差点に被写体を置くだけで普段とは違った写真の仕上がりになりますよ!

・対角線構図
被写体を対角線上に載せて撮る方法です。被写体を斜めに構えてとると動きのある写真を撮ることができます。

・三角形構図
画面のどこかに三角形が入るように撮る構図です。綺麗な写真を見ると写真のどこかに三角形が隠れている場合が多いのです。画面な三角形を入れることで締まって見えるのです。

・放射線構図
放射線のように一点から広がりを見せる構図です。立体感を出すことができる構図で、風景などを描くときに向いています。

光の入れ方
・斜めの逆光は間違いなし!
写真を撮るときは光の入れ方が大切ですよね。逆光は写真を撮るときは避けられがちですが、実は取り入れ方によっては素人にとって嬉しい効果があるのです。上側から斜めに光が当たるようにすると差し込む光が料理の照り焼きや被写体のコントラストを出してくれるのです。
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・風景写真には順光
順光とは正面からまんべんなく光を当てる方法です。のっぺりとした印象になるのが難点ですが、被写体を強調したいときは風景がのときはおススメです。

・雑貨など、おしゃれに撮りたいものは半順光
斜め前から光を当てる方法です。斜め前から光を当てることで被写体に影ができて立体感が出るのです。

・かっこよく撮るならサイド光
真横から撮ると陰影がはっきりでるのでかっこよく写ります。

このように被写体をどのようなイメージによって撮りたいかによって光の入れ方を変えるだけでプロっぽい仕上がりになりますよ!

いかがでしたか?ちょっとした工夫やコツによって素人でも綺麗な写真を撮ることができます。写真の撮り方をマスターして思い出の写真の仕上がりをアップさせましょう!

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