NO IMAGE

ゴルフで100切りを目指すためにグリーン上で考えるべきこととは

スポンサーリンク

100を切りたいゴルファーは、グリーン上で大きくスコアを崩しているという人が少なくありません。
どんなにドライバーでナイスショットをしても、グリーンで3パットや4パットを連発していると100を切ることは難しいといえます。
グリーンに乗ったら2パットで決めることができれば、100切りもそれほど難しくはありませんから、パットの練習をすることが大事です。

確実に2パットでホールアウトできるには何メートル以内かということを考えましょう。
10メートルからなら確実に2パットであがることができるのであれば、シングル級の腕前となりますが、初心者の場合はまずは3メートルで2パットというように決めておくとよいでしょう。
ファーストパットを直径6メートルの円の中に寄せることができれば、そのホールは3パットであがることができます。
3パットを確実に行えるようになれば、次は2パットに抑える練習をし、セカンドパットで上りのまっすぐなラインを残すようにできれば100切りへの大きな原動力となります。

スポンサーリンク

パッティングはスコア全体の40パーセントを占めると言われています。そのため初心者でハーフ40というのは100切りのボーダーラインとなります。
3パットはグリーン上のワンペナルティといっても過言ではありませんから、ドライバーの練習をするよりもパッティングの練習に重点を置くことが大事です。

パッティングのコツは傾斜と芝目と風の影響など、ラインを読むことができる。
その方向に打ち出すことができる。
パターの芯で打てるということがポイントとなります。
パッティングは10.8センチのカップに入れるというシンプルな作業ですが、見た目は軽い下りであってもグリーンの全体傾斜にだまされて打ってみると止まらずオーバーしてしまったり、段差があるのに気が付かず、距離が半分しか行かなかったという結果につながなります。
そのため打ち出しのスピードが大事だといえます。

スポンサーリンク
>