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ゴルフ100切り、スコアアップするためのコツと練習法とは

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ゴルフをする人にとって100切りは一つのステータスです。1回でも100を切ることができれば当然100切りをしたと言えます。
100切りはなかなか難しいと思っている人も多いかもしれませんが、18ホール(パー72)の半分をボギー、もう半分をダブルボギーでまわれば99打となりますから100切りを実現することができます。
100切りができない人のほとんどは、1ラウンドのうち10打以上叩いているホールがありますから、こういったスコアの崩壊をなくすだけでも確実に100切りに近づけることができます。

ゴルフは体の大きさや筋力だけではなく、ボールをうまく打つコツをつかむことがもっとも重要です。
どんなに飛距離をのばすことができても思うようなコースに飛ばないと意味はありません。スコアが伸びない人の多くは、アドレスでボールとの距離が近すぎる傾向にありますし、オーバーラッピンググリップをやめてベースボールグリップにするだけでも、方向性や飛距離もアップさせることができます。
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またアイアンをやめてユーティリティを使えば圧倒的にミスも縁スコアを減らすことにつながります。
アイアンは芯が狭く高い位置にありますからなかなか球があがりにくいという特徴があります。そのため初心者にはユーティリティの方が向いているといえます。
パターも1パットで入れようと考えるのではなく、4パットなどの大たたきをすることを避けるねらい方をすれば必然的にスコアアップにつながります。

100切りを実現させるためには、OBを打たない、ダフらない。バンカーは1打で出すということを守ることです。
OBは二打罰となってしまいますから、確実にスコアが悪化してしまいます。また2打目以降のOBは救済処置がありませんからスコア崩壊へと直結してしまいます。
そのため欲張って長いクラブで飛ばそうとせず、着実に前に進んでいくショットを繰り返していく方が、スコアはよくなります。

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