家庭菜園・ガーデニングを成功させるためには土作りや選び方がめちゃくちゃ大切って話

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家庭菜園に挑戦したけれど野菜が思ったほど大きくならなかった、枯れてしまった、こんな経験がありませんか。

家庭菜園を成功させるためのポイントは土作りです。最初に土をしっかりとさせておけば、野菜がぐんぐんと育ちやすくなります。

植物は土から水と養分を吸収し、葉から二酸化炭素を取り込み、太陽の光を使って光合成をします。土から必要なものを吸収できなければ植物の成長に影響を与えます。そのため、土作りが重要なのです。

では、どのような土を作ったらよいのでしょうか。
よい土は団粒構造をしています。土に粒々があるのです。土に粒々があることで粒と粒の間を空気や水が通りやすくなります。一方、粒々がないと通気性も水はけも悪くなってしまい、水はけが悪ければ根腐れを起こしたり、粒がなく土がつまっているため根が十分に伸びることができません。

団粒構造を作るために必要なものが有機物です。有機物を微生物が分解をすることでネバネバができて、ネバネバによって小さな土の粒子がくっついて団粒構造ができます。

植物の成長にはさまざまな成分が必要ですが、その中でも特に重要なものが、窒素・リン・カリです。
窒素は根や葉を作るために必要、リンは花や果実の成長に必要、カリは根を丈夫にするために必要です。野菜用の肥料にはこれらがバランスよく配合されています。

植物の成長のために窒素を多く与える人がいるようですが、窒素ばかり与えると葉ばかり大きくなって、実がなかなかできなくなります。また、窒素を大量に与えてもほとんどが水と一緒に流れてしまって無駄になります。
肥料は成分のバランスを考えて与えることが大切です。植物の成長のためと思って与えすぎると、肥料濃度が高くなり植物が水分を吸収できなくなるので、与え過ぎには気をつけましょう。
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野菜によって酸性土壌を好むもの、アルカリ土壌を好むものがあります。

ジャガイモ、サツマイモ、トマトなどはやや酸性気味を好みます。
ほうれん草やアスパラガスなどは、ややアルカリ性を好みます。レタス、タマネギ、キャベツなどは中性付近を好む野菜です。
日本の土壌は酸性気味なので、酸性に傾いているときは苦土石灰や消石灰を加えて中和をします。アルカリ性の場合はピートモスを加えます。

そして、土はよく耕しておきましょう。深く耕すことで土の下の層に空気が入り込み、微生物が活発に働くようになります。
また、固かった土を耕すことで根が成長しやすくもなります。

酸度が高すぎるとおいしい野菜はできないので、石灰を使用して中和させることが大事です。

おいしい野菜を作るには土壌作りが何よりも大事です。
特に日本は雨が多く土が酸性に傾く傾向にありますから、中和させてあげる必要があります。
酸性の土壌を中和させるには、石灰を利用します。石灰はカルシウム分を主成分とする強アルカリ性の鉱物で、土壌改良には欠かせない素材です。
石灰と一口にいっても家庭菜園や畑などで使用されるのは消石灰といい、大昔に生息していた貝の殻や珊瑚が長い年月をかけて堆積したものを加熱水を与えて反応させたものです。
消石灰の主成分は水酸化カルシウムで、強アルカリ性となっています。
苦土石灰は石灰岩の一部がマグネシウムで置き換わって生成された鉱物を焙焼して作ったもので、マグネシウムも含まれているため家庭菜園などでよく利用されています。

消石灰はアルカリ性が強いため、少量でも土を中和することができるという特徴がありますし、消毒効果も期待することができます。
苦土石灰は消石灰ほどの中和や消毒の効果はありませんが、マグネシウムを含んでいますから種や苗を植え付ける前の土壌改良時には有効な石灰といえます。

これから野菜を植え付けようと思っている場合には、いきなり野菜の種や苗を植えるのではなく、事前に土壌を改良しておくことが大事です。
日本は年間を通じて雨量が多いため、雨によってカルシウムが地中から流出し、強酸性の土壌になっています。そのまま野菜を植えても根が傷んだり充分に成長させることができませんから、石灰をまいて中和させてあげることが重要となります。

植え付ける野菜の種類によっても異なりますが、pHが6.0を下回った場合には石灰の投入が必要となります。
基本的にはpHは7.0にしておくと失敗は少ないといえます。
pH値を1.0アルカリ性に近づけるためには、1㎡あたり消石灰を60g、苦土石灰を100gまく必要があります。

家庭菜園などではそれほど厳密に計測する必要はありませんが、1㎡あたり苦土石灰を2握り程度まいておけば問題ないでしょう。
あまりまきすぎてアルカリ性に傾いてしまうとマグネシウムや鉄の吸収が阻害されてあしまいますから、石灰のまきすぎには充分注意する必要があります。

ジャガイモやスイカ、さつまいも、サトイモなどは酸性に強い野菜ですから石灰はまかなくても問題ありませんが、タマネギやほうれん草、ネギ、インゲンなどは酸性に弱いため石灰は多めにまく必要があります。もちろんpHは7.0を超えないことが大事で、入念な石灰の管理が必要となります。

石灰をまけすぐにでも種や苗を植えたいと思うところですが、石灰をまいてすぐは化学反応を起こしている状態で、植物の根などに触れると傷めてしまいますから、最低でも植え付けをする2週間前に石灰をまいておくことが大事です。

また石灰とともに堆肥も土壌改良には重要となりますが、石灰は地中の窒素と反応してガスを発生させるなどの弊害も引き起こしてしまいますから、堆肥は石灰をまいてから最低でも2週間はおどは間をあけてから混ぜるようにしましょう。
野菜の収穫が終われば、病害虫や雑草の繁殖を防ぐため、野菜の根などをきちんと取り除いた後、石灰をまいて耕しておきましょう。

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野菜作りに適した土壌は堆肥を投入して、酸性度を調整することが大事です。

野菜作りに適した土壌は、通気性や水はけがよく中性であるということが基本となります。
土の中には無数の微生物が生命活動を行っていて、生物性がよくなることで水はけも改善していきます。
理想の土は団粒構造の土で、大小の粒が混ざり合っていることで適度な隙間ができ水はけもよくなり通気性もよくなります。
また土の塊に養分や水を蓄えることができるため、肥料や水の餅もよくなります。

団粒の土には無数の微生物がすみついていますから、病害虫も発生しにくく野菜作りには適した土壌といえます。
団粒化を促進させるためには、土壌生物の活動が不可欠です。

土壌生物は枯れた植物を食べ分泌する粘液と土やみみずの糞などがくっついて団粒化していきます。
そのため団粒の土を作るためには土壌生物を増やすことがもっとも重要なこととなります。

家庭菜園の初心者の人は、肥料化学肥料を使用する場合が少なくありません。
化学肥料は使いやすい肥料ではありますが、化学肥料だけを使い続けると土壌生物が減少してしまい病害虫が増えてしまう原因にもなってしまいます。

こうなるとどんなに耕しても硬くしまっていき常に耕していく必要がでてきてしまいますから、有機肥料を使用することをおすすめします。

通気性がよく水はけがよい土を作るためには、繊維分が多い堆肥を投入して耕すことが大事です。
堆肥というのは落ち葉や生ゴミ、米ぬか、雑草、油粕、畜糞などを微生物の働きで発酵天分解させて作った肥料で、土に混ぜることで微生物を土に供給し有機物が土壌生物の餌となり土壌生物が活性化していきます。

そのため土の団粒構造が発達してふわふわで病害虫の発生が少ない土壌を作り出すことができます。
また有機物が分解され腐食することで肥料分を吸着して養分の流出を防ぐことができますから肥料もちもよくなります。

堆肥には大きく分けると育土堆肥と養分堆肥の2種類があります。
育土堆肥は籾殻堆肥や落ち葉堆肥、草質堆肥、バーク堆肥などで植物質由来の堆肥です。

育土堆肥は水はけや通気性などの物理性を改善して土壌生物を増やして生物の多様性を高めることができますが、養分は少なめという特徴があります。
養分堆肥は牛糞や鶏糞、豚糞、生ゴミ堆肥などがあり土の物理性や生物性を高める効果があり、養分も比較的多く含んだ堆肥となります。

堆肥以外にも野菜作りに適した土壌には酸性度を調整することも大事です。
日本は雨が多い土地ですから基本的に土壌は酸性に傾きやすい性質があります。

ほとんどの野菜はpHが6.0~6.5の弱酸性の土壌で育ちますから、石灰を投入して酸性度を調整してあげる必要があります。
石灰は強酸性ですから土地にまくことで酸性度を調整していくことができますが、まきすぎてアルカリ性に傾きすぎると野菜にとって良い条件とはなりませんから、まきすぎにも注意をする必要があります。
また石灰をまいてもすぐに効果は現れませんから、石灰の投入は作付けの2週間ほど前には終了させておくことが大事です。

このように野菜作りに適した土壌を作るためには、堆肥や石灰の投入が不可欠となります。
また野菜の種類によって適した酸性度も異なりますから、酸度測定液や酸度測定器を使用してpH値を測定するとよいでしょう。

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野菜作り初心者の人にでもわかりやすい土壌改善方法と注意点とは

家庭菜園は手作りのおいしい野菜を食べることができるということから昔から人気の趣味となっています。
ただ土地があるからと庭にいきなり野菜の種を植えてもうまく育ちません。おいしい野菜を作るためには土壌の改善が必要不可欠となります。

野菜作りに適した土壌は柔らかく保水性と排水性をもち、栄養価が高く微生物が適度に繁殖していることが大事です。
さらに土壌はやや酸性が最適で、酸性やアルカリ性に傾きすぎていても野菜は育ってくれません。
こういった野菜作りに適した土壌は自然ではありませんから、自分で作っていく必要があります。

庭の土には石や粘土の塊、植物の根などがありますから、まずはそれらの異物を取り除いていくことから始めます。
もちろん雑草が生い茂っている場合には雑草を取り除き、土を掘って異物を取り除いていくことから土壌改良は始まります。

一般的な庭にはそれほど多くの石などは埋まっていないかもしれませんが、ふるいなどを利用して細かい異物などを取り除いていくと、より良い土壌にしていくことができます。
庭の土には栄養が足りていませんから、有機肥料や化学肥料、堆肥などを混ぜて栄養を加えていきます。

肥料を混ぜてもすぐには野菜を植えることはできませんから、植え付けを行う時期から逆算して土壌改良を行っていきましょう。
土がやや酸性よりの中性であれば問題はありませんが、酸性の場合は石灰をまいて中和させていく必要があります。

日本は雨が多く土壌は酸性になっている傾向が高いので、石灰は用意しておくとよいでしょう。
土の酸度はホームセンターなどで販売されている酸度計ではかることができます。

肥料や石灰を入れた土は通気性をよくするために耕していきます。
野菜を育てる準備には時間がかかりますから、庭で家庭菜園を作りたいと思っているのであれば前年度の秋くらいから土壌改善を始めていくとよいでしょう。

野菜作りにもっとも適した土は、水はけや水持ちがよく、堆肥のような有機物を多く含んでいる土です。
野菜に必要な土の養分としては、窒素やカリウム、カルシウム、リン酸、マグネシウムの5つの養分のほか、ホウ素、鉄、イオウ、モリブデン、マンガン、亜鉛、銅、塩素の8つの養分が不可欠となります。

日本の土壌は酸性になっているところが多いため石灰を用いて中和させていきますが、アルカリ性に傾いている場合には石灰ではなく鹿沼土の細粒やピートモスを混ぜて中和させていきます。
安定して品質の良い野菜を収穫するためには、有機物を充分土に混ぜこんでいく必要があります。

化学肥料は初心者には扱いやすい肥料ですが、化学肥料ばかりと使い続けていくと土はだんだんやせていまいますし土壌微生物も減少して収穫量や品質も低下してしまいますから、有機肥料や堆肥を用いることも大事です。

堆肥は市販で購入することも可能ですが、落ち葉や藁、枯れ草などに油粕や石灰窒素、乾燥鶏糞などを混ぜ、日の当たらない冷え込むところに積み込んでいけば、自分でも作ることは可能です。

このように土壌を改善し良い土を作ることで、初心者でもおいしい野菜を作り家庭菜園を楽しむことができますから是非チャレンジしてみてください。

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家庭菜園で野菜に発生する病害虫の種類と適切な駆除方法とは

家庭菜園でもっとも多いトラブルとして、害虫の被害にあって野菜がうまく育たないということがあげられます。
野菜につく害虫は早期に駆除すればほとんどの場合問題ありませんが、被害が拡大すると葉や茎、根が食い荒らされてしまい一晩で全滅してしまうケースもありますから、害虫の飛来を未然に防ぎ、早期に駆除することが大切です。

一言で害虫といっても多くの野菜に共通して発生する害虫もいれば、特定の種類の野菜に発生する害虫などさまざまです。
アブラナ科の野菜に発生する害虫には、アオムシやカブラハバチ類、キスジノミハムシ、ヨトウムシ、ハスモンヨトウ、モモアカアブラムシ、タマナギンウワバ、ダイコンハムシ、ヤサイゾウムシ、ホタルハムシ、ウスカワマイマイなどがあります。

ウリ科に発生する害虫には、ウリハムシやクロウリハムシ、ニミハダニ、タバココナジラミ、カンザワハダニ、南黄色アザミウマ、ワタアブラムシ、ウリノメイガ、オオタバコガ、トマトハモグリバエなどがあります。

ナス科に発生する害虫には、ホオズキカメムシ幼虫やテントウムシダマシ、アオクサマメムシ、クサギカメムシ、ハンスモンヨトウ、タバコガ、アズキノメイガ、ホオズキカメムシ成虫、ヒゲナガアブラムシ、ナスノミハムシ、チャノホコリダニ、ワタアブラムシなどがあります。

マメ科に発生する害虫には、オオタバコガやマメハモグリバエ、ナモグリバエ、ハスモンヨトウ、マメハモグリバエ、白一文字マダラメイガ、ダイズアブラムシ、イチモンジカメムシなどがあります。

害虫以外にも家庭菜園ではうどんこ病や萎ちょう病、モザイク病、青枯れ病、菌核病、さび病、軟腐病、根こぶ病、ベト病などの病気も注意をする必要があります。

うどんこ病は野菜の根や芽に白い粉をふりかけたようにカビが発生し、植物のねじれや萎縮を引き起こし最悪の場合枯れてしまう病気です。
うどんこ病はキュウリやカボチャ、オクラなどに発生する病気で、発生した葉はすぐに取り除き「オルトラン」薬剤を塗布するのが効果的です。

萎ちょう病は根から土中の病原菌に侵されてしまい、下の葉から徐々に枯れてしまう病気です。
シシトウやイチゴ、ピーマン、枝豆、ほうれん草などに発生する病気で、栽培を行う前に土壌を充分消毒すると予防効果が期待できます。
またニラと一緒に植えると予防効果があると考えられています。

青枯れ病はトマトやピーマン、ナス、ジャガイモ、大根などに発生する病気で、日中に萎れて枯れ夜間に回復するということを繰り返し、徐々に回復しなくなり枯れてしまう病気です。予防法としては水やりを控え畝を高くして水はけのよい土壌を作ることが大切です。

菌核病は白いカビが綿状に発生し、茎や葉が茶色く変色して枯れてしまう病気で、キュウリやキャベツ、ナス、ピーマン、白菜などに発生します。発生した場合株ごと早めにとりのぞき葉の密集を防ぐことが大切です。

病害虫を予防、対策するためには、育てる野菜の種類に適した季節に栽培するということが基本となります。
また風通しが悪かったり水はけが悪い土壌の場合、病害虫が発生してしまうリスクが高くなりますから、栽培する場所の日当たりや風通しには充分気をつけるようにしましょう。

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家庭菜園の野菜作りの大敵、病害虫の種類と効果的な対策方法とは

家庭菜園を楽しむ人が増える中、病害虫の被害に悩まされている人は少なくありません。
害虫はどこからともなく飛来してきますから、どのように対策をとればよいのかわからず、頭を悩ませている人も多いと思いますが、正しい対策を知っておくことで被害を防ぐことが可能です。

日当たりが悪い場所で野菜を育てようと思っても、光合成が阻害されてしまい生育不良につながります。
また生育が悪いと抵抗力がなくなり害虫がつきやすい状態になってしまいますから、間引きを適切に行って日当たりと風通しをよくすることが大切です。

高温多湿の土は害虫の絶好のすみかとなってしまいますから、水はけをよくすることが病害虫を予防するためには必要です。
間引きした苗や雑草を積んだ場所には、害虫が発生して繁殖してしまいますから、枯れた葉や間引きした株などは放置しないようにすることも大事です。

家庭菜園初心者にありがちなことですが、野菜を大きく育てようと思って肥料を与えすぎることがありますが、あまり肥料を与えすぎてしまうと株を傷めてしまい、害虫の被害が拡大する原因にもなりますから、適切な肥料配分を行うことが大事です。

そのほかにも、同じ場所で同じ種類の野菜を育てると生育が悪くなってしまい、抵抗力が弱く害虫被害にあいやすくなりますから、連作を行わないことも大切です。
ただどんなに害虫対策を行っても、害虫はどこからともなく飛来してきますから、寒冷紗や不織布などでトンネルを造って害虫の飛来を防ぐことも大事です。

口に入れるものにあまり農薬は使いたくないという考えの人は少なくありません。
特に家庭菜園で野菜と作る醍醐味は、無農薬で安心して食べられるということもあげられますから、できるだけ農薬を使用せずに害虫を駆除したいものです。
小規模な家庭菜園であれば、ガムテープを使用して害虫を捕殺するというのが手軽な方法としておすすめです。

地道な方法ですが、確実に害虫を駆除することができますし、農薬を使用しませんから安全です。
また葉や茎についている害虫を駆除する方法として、水を勢いよくかけて落とすというのも有効な方法です。

ただあまり水圧が強すぎると野菜を傷めてしまいますから、充分水圧の調整を行う必要があります。
防虫ネットを使用してトンネルを作る方法は、虫の飛来を防ぐことができますからおすすめの方法です。
防虫ネットはホームセンターやインターネットで手軽に購入することができますし、サイズも豊富ですから畑のサイズにあわせて選ぶことが可能です。

そのほかにも、酢や唐辛子などを使って防虫スプレーを手作りすることも可能ですし、市販でも防虫スプレーが販売されていますから、こういったものを使用するのも有効な方法です。
使用するスプレーによって収穫の何日前まで使用可能というような条件がありますから、事前にしっかりと確認しておきましょう。

害虫の被害が少ないうちは、上記の方法で駆除や予防することができますが、大量に害虫が発生した場合は、農薬を使用するのも一つの方法です。
農薬というと怖いイメージがあるかもしれませんが、正しく使用すれば回復させることができますし、有効な害虫駆除方法となります。
ただ農薬の種類によっては注意点がありますから、店舗のスタッフに相談して充分理解した上で使用するようにしましょう。

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家庭菜園で野菜作りに適した土作りに必要な作業と必要となる道具とは

最近は家庭菜園や貸し農園で野菜を育てるということがブームとなっています。
ただおいしい野菜を育てるためにはただやみくもに種や苗をうえても元気に育てることはできませんから、環境を整えてあげる必要があります。

野菜作りに重要なことは、まず豊かな土壌です。
日本は雨が多い土地のため、土壌は酸性になっていることが多く、そのままでは野菜は育ちません。
野菜作りに適している酸性度はpH6.0~6.5程度の中性または弱酸性となっていますから、石灰をまいて中和させる必要があります。

土を耕すためにはクワが必要で、畝をたてるときや根菜を収穫する際にも使用しますから準備しておきましょう。
基本的に30センチ程度の深さを目安に耕せば問題ありませんが、耕した時に石や雑草があれば都度取り除いていきましょう。

多くの野菜は中性の土で問題ありませんが、じゃがいもやスイカ、メロン、サツマイモなどは酸性の土に適していますし、えんどうやねぎ、御坊、ほうれん草、そら豆などはアルカリ性を好みますから育てたい野菜に適した酸度を確認しておくとよいでしょう。

きちんと酸度をはかりたい場合は、土壌酸度計を購入してはかるとよいでしょう。
土壌の酸度をきちんと管理しておけば植物を枯らすこともなくしっかりと育てることができますから、本格的に野菜を育てようと思っているのであれば、一つ購入しておくことをおすすめします。

土壌の酸度調整がすめば、堆肥と肥料を散布していきます。
事前に石灰をまいた場合は2週間ほどおいてから散布するようにします。
堆肥というのは家畜の糞や落ち葉などの有機物を発酵させたもので、土壌に混ぜることで植物が育つ環境をよくして栄養を行き渡らせることができます。

また土もふかふかになり水や空気が通る隙間ができますから、植物の根がしっかりと張り、野菜にとっては理想的な土にしていくことができます。
家庭菜園初心者の人は、効き目も早く調整しやすい化成肥料を使う人も少なくありませんが、化成肥料ばかりと使っていると土壌微生物が減少してしまい痩せた土になってしまいますから、堆肥や有機肥料を使用することをおすすめします。

土作りにはクワだけではなくシャベルやスコップ、アメリカンレーキなどがあると便利です。
シャベルは土の中に深く埋まった根菜を収穫する時にも使用することができますし、スコップは細かい部分の土ならしにも使用することができます。

アメリカンレーキは浅く耕すこともできますし、土地の表面を平らにならす時にも便利です。
もちろんこれらの道具は必須ではありませんが、土作りの際にあると便利ですからあると便利な道具といえます。

初めて野菜を植える場合は、長い間耕していなかった土は大変硬くなっています。
そのままでは野菜を育てることができませんから、雑草や小石を取り除いたあと土を掘り起こして上の土と下の土を入れ替える必要があります。

この天地返しは通常50~60センチ程度深く掘り起こす必要がありますが、なかなか難しい場合には30センチ程度行えばよいでしょう。
耕運機などがあれば簡単に耕すことができますが、手動で耕す場合は体力をかなり使いますから、あまり無理をせず自分のペースで頑張りましょう。

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ズボラ人間のためのラベンダー用土のつくりかた。全ては簡単水やりのために

ラベンダーの育て方を調べると、水やりは乾燥気味に育てて、乾燥したら、しっかり水をやると書いています。
しかし、これって、実はメチャメチャむずかしいのです。

苗の状態を確認しながら、ギリギリまで水やりを我慢して、限界寸前でしっかり水やりということですが、達人でなければ不可能です。
私は生まれつきズボラで面倒なことは嫌いです。

何も考えず、定期的に水やりをして、枯らさず管理できるというのが理想です。
これに関して、すぐにアイデアを思い付きました。
ヒントは畑にありました。

ラベンダーを植えている畑は、加湿を予防するため30㎝程の高畝を作って、水切れしないように、小まめに水やりを行います。
つまり、ものすごく水はけの良い土を作れば、水やりを小まめにやっても、根腐れしないのです。

まずはピートモスと赤玉土の小粒を一対一で混ぜてみました。赤玉土は挿し木で使ったものの流用です。
水をやってみるとあっという間に吸水します。
しかし、結果からいうと失敗でした。
赤玉土の粒が潰れてしまい、目詰まりを起こすのです。
更に水やりを続けると、ピートモスの繊維質のみ残り、保水力が下がります。

そこで、赤玉土の代わりに鹿沼土を、ピートモスに代えて、バーク堆肥を同じく一対一で混ぜてみました。
挿し木の土も赤玉土から鹿沼土に代えてみたのですが、瓢箪から駒でした。
発根に少し時間がかかるようになりましたが、問題なく発根し、それどころか発根した根が太くなり、乾燥に対して強くなりました。
しかし、土自体は物足りないものでした。やはり梅雨を過ぎた辺りから、土の部分が流れてしまい土の量が減ってしまいました。

その辺りを解決すべく、やはりボラ土か真砂土を混ぜて、土の部分を増強しないといけないなと感じました。
そして、PHを考えて鹿沼土からパーライトに変更することにしました。
そんなある日、全く別の用事でホームセンターに行ったのですが、入口の所に、「花と野菜の土」と書かれた配合土が山積みされていました。

そこで私は閃きました。

以前使ったことがあるのですが、成分はバーク堆肥とボラ土です。
これに様子を見ながらパーライトを加えていけば、簡単に作ることができるのではないか?と思ったのです。
配合土とパーライトを六対四で混ぜてみました。水はけも保水力も狙い通りでした。

梅雨の長雨を越えても土の量も減らず、一日分の保水力も持ち合わせています。
枯れた苗の土を調べても、ベチョベチョしたものは一つもありませんでした。
ようやく理想の土を見付けました!

園芸をやっている人と話すと、よく
土の話になります。
「あれをこのくらいとこれをそれくらい混ぜて」など、みなさん一家言持っています。もちろん私もあります。

気候や日当たりなどの環境で、ベストな土は変化していくと思いますので、必ずしも今の土作りが正解ではないのかもしれません。
実際、今年の夏は暑く、ほとんど夕立がなかったので、夕方に水やりを追加しました。

つまり、私が望むベストの土ではなかったのです。
しかし日々植物を育てながら、試行錯誤していくのが、一番楽しいのかもしれません。

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ガーデニングに適した良い土の条件と自分でできる土づくりの方法

ガーデニングの土というのは植物にとっては土台となる大事な部分ですから、土壌を改良することが重要です。
植物の根は空気や水、養分を取り込んで地上にでた茎や葉、花などをしっかりと支えるという役割を担っています。
そのためガーデニングで良い土の条件は、根が活発に活動するのに適した排水性や通気性、保水性に優れた土壌となります。

土は細かい粒子からできていますが、その粒子が団子状に固まっている団粒構造の土は、通気性や排水性もよくガーデニングにはもっとも適した土といえます。
一方単粒構造の土は粒と粒の間の隙間が狭いため通気性や排水性も悪く、根腐れを起こしやすい悪い土となります。
土の排水性が悪いと、土の表面からなかなか水がしみこまず新鮮な空気を根に供給することができません。
排水性をよくするためには、土の粒の大きさをなるべく均一にすることが大切です。

また植物がよく育成するのは、土の酸度が中性から弱酸性の時となりますからアルカリ性に傾いているような場合には、ピートモスを土に混ぜ、酸性に傾いている場合には石灰を混ぜてなるべく中性に近づけるようにすることも大切です。

土が硬い粘土質であったり、砂利が多いと植物はうまく育っていきませんから、土の改良を行う必要があります。
粘土質の場合には、30センチほど耕して砂を加えて混ぜていきます。耕したところにピートモスや腐葉土を混ぜることで通気性のよい肥沃な土へと改良していくことができます。
一方砂利が多い土の場合は、水はけがよすぎますから大きい砂利を取り除いて堆肥や腐葉土、粘土質の土などを混ぜて保水性を高めていくことが大切です。

ユリなどの深植えをした方がよい植物や深く根が張るものをのぞいて、土を耕す深さは30センチや目安となります。その際空気を土に混ぜ込み、水分や養分が均一になるように混ぜていくことがポイントとなります。

また害虫は一度発生すると翌年もでやすくなることが多いので、なるべく未然に防ぐためポット苗を植え付ける際には、害虫がいないかどうかを細かくチェックすることが大事です。特につぼみや新芽を食害するネメクジや根を食害するコガネムシの幼虫などがかくれている可能性が高いので、見つけ次第駆除していきましょう。

なるべく土に農薬などを使用したくない場合には、天日消毒を行うことをおすすめします。
天日消毒は、透明なビニール袋などに少し湿らせた土をいれ、アスファルトの上に広げて封をし、内部が60度以上になるように真夏の日差しに当てる方法です。
両面を日光で消毒することで病害虫を駆除することが可能です。

また真冬には、土を掘り起こして寒風にさらして放置することで、病害虫や卵を凍死させることができます。
この寒ざらしを行うことで、通気性や排水性を改善することができますから、1~2月の厳寒期に行うようにしましょう。

植物を栽培し終わった使用すみの土には、植物の根などが混ざっていますし、害虫やウイルスなどが潜んでいるためこのままでは植物が元気に育っていきません。
ただ毎回新しい土を購入するのも不経済ですし、エコではありませんからリサイクルして使用するとよいでしょう。

古い土の再生方法としては、ふるいにかけて不純物を取り除き、消毒して病害虫を退治。堆肥や腐葉土を混ぜて土壌を改良し、不足した養分を補ってあげることでよみがえらせることができます。

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