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トレードは乖離率に注目すればうまくいく!? ”ボリンジャーバンドは最強!?”

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みなさんトレードの調子はいかがですか?

それぞれ調子が良かったり、このままではまずい! という状況の方もいると思います。
今日はそんな方の少しでも役に立てれば、少しでも参考になればと思います!

今回のテーマは ”価格と移動平均線の乖離率” です。

みなさんも一度は、爆上げしている局面に遭遇したことはありませんか?
知らない間に何があった!?
思わず、ロング!買い!

と即エントリーしたことはありませんか?
しかしエントリーと同時に爆下げ、高値掴みをしてしまった。。

こんな経験を一度はしたことがあると思います。
勢いが強い、価格が急騰すると、その反動で価格は一度下がります。

これは急騰前に仕込んでいた人、素早く反応したトレーダーの利益確定の売り、反動下げ狙いの空売りなどによって起こります。
”上がってから買う” では遅いのです。
”いかに初動を速く見つけ出せるか” がカギになります。

そこで使用するのがボリンジャーバンドです。
株においては、値上がり率ランキングから銘柄を確認し、1つずつチャートで、2σからはみ出ている・もしくは2σに近い銘柄は避けます。
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そして、ボリンジャーバンドの移動平均線より上、しかし2σとの距離はある、かつ上昇している銘柄を選定し買いでエントリーします。
これは、その銘柄に上昇余力があること、上昇トレンドで上がる確率の方が高いからです。

また、2σにタッチしている銘柄、σを超えている銘柄は、上昇余力が少ないこと、下落する確率の方が高いため避けます。
逆に-2σからはみ出している銘柄は買いでエントリーします。

なぜかというと、-2σの間で確率は96%です。
つまり価格が行き過ぎている、ので高確率で上昇します。

このようなリバウンド狙いも非常に有効です。
”一度に大きく動くとその分リバウンドも大きくなる” これを逆手に取った手法と言えます。

参考になれば幸いです。

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