NO IMAGE

日本のサラリーマンの半数以上を救う?通勤時間を快適にするアイデア

スポンサーリンク


日本人の多くのサラリーマンが電車やバスといった公共交通機関に揺られ会社に向かっています。
特に東京都心に勤務をする方を中心として、通勤時間に1時間以上かけておられる方もおられるのではないでしょうか?

公共交通機関を使っての通勤と聞いて私たちが感じるのは満員電車。
よほど朝早く家を出るか、始発の駅付近に住むかをしなければ、毎朝、電車やバスに座れず立ちっぱなしで、会社に着く頃にはぐったり、という方がおられるのではないでしょうか?

一方で、電車に座ることができた日には、その疲労を感じることがなく、本を読んだり仮眠をとったりと自分の時間を有意義に使えると思います。
このような状況の中で、立ちっぱなしのサラリーマンがもう少し快適に通勤できるようにする、ということは、多くのサラリーマンに共感されるニーズの高いものではないでしょうか?

このように問題設定を行ったうえで、私のアイデアを提案します。
それは、立っていながらにして座っているような状態を生み出せる製品を作ることです。
スポンサーリンク


具体的には、ちょうど肩幅程度の横幅と10cm程度の縦幅になる伸縮式の椅子を作成するのです。
その椅子は、地面に接着したあと、利用者のお尻の高さまで伸長させることができます。

利用者は、立っている姿勢でいながらに、また立っている状態と同じスペースを使ってその位置に腰掛けることができます。
すると、足にかかる負担を軽減することができ、立ちっぱなしで通勤するより格段に楽に電車の中で過ごすことができます。

近年では、炭素繊維などの素材が発達し、軽くて丈夫なものが作れると思います。
またロボットアームに代表されるように、人間の筋力を補助するような製品をできています。

このような世の中であれば、きっと、日本のサラリーマンを救える製品が出来上がるのではないかと思うのですが。。。
このようなアイデアが実現することを一端のサラリーマンとして切に願っています。

スポンサーリンク
>