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このアイデアが浮かんだヒントは、住んでいた自治体で開催されていたパソコン教室でした。
チラシの内容を読むと教材代がたったの1,000円という破格の安さで、パソコンの基本的な使い方を習得できるのです。
親もその教室に通いましたが、定員OVERで受講できなかった方も多くいるそうです。
そこで、思い浮かんだのは爆発的に普及しているスマートフォンをネタにして、高齢者向けの「スマートフォン何でも相談サービス」があると便利だなと思ったからです。
キャリアショップは長時間待ちが当たり前?
格安スマホに乗り換えるために、キャリアショップに行きましたが、驚いたことに予約コーナーは予定でぎっしりと詰まっているのです。
お客様の様子を観察していると、高齢者以外でもスマートフォンの操作方法が分からなくて尋ねている場面を多く目にしました。
しかも手続きに入るまでがやたらと時間が掛かるんですよね。
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スマートフォン相談サービスがあると便利
スマートフォンの使い方が分からなくて悩んでいるが、ショップに行くと混雑するのが嫌できっとそのままの方も多いでしょう。
そこで1回で3,000円などの金額で、「スマートフォン何でも相談サービス」をやれば、需要も多そうですしそれなりに利益が出そうな感じがします。
あれだけ流行したパソコン教室ですし、今はスマホの時代ですが操作方法などのサポートについては、パソコンほど体制が整っていないと思います。
1日に10件相談対応したとしても、1日に3万円の売上で20日間稼働すれば60万円の売上です。
初期経費は、自室であれば殆どかからないですし、既に自動車などの移動手段があれば、駐車場代やガソリン代だけですね。