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地球温暖化の原因となる二酸化炭素の濃度が2015年に400PPMを超えてしまいました。このまま行けば、地球の将来は不安です。
そこで、考えられる対策方法として、二酸化炭素などの温室効果ガスを地球上に埋め立てるか、あるいは、何かのエネルギーに分解できないかということです。
CCSというプロジェクトは進んでいるそうですが、二酸化炭素の分解はまだ研究段階で、植物を光合成させることくらいしか考えられません。
もし二酸化炭素が炭素(C)と酸素(O2)に分解できれば、酸素を再利用でき、リサイクルビジネスによって経済が活性化するかもしれません。
これが確立できれば、リサイクルビジネスのサイクルによって、火力発電や自動車などによる経済活動をすればするほど、お金の流動性が高まるので、経済の好循環といっても過言はないでしょう。
分解された、炭素も高圧縮してダイヤモンドなどの資源にできれば、何かしらの収益性があるでしょう。
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今後人口光合成によって、二酸化炭素濃度が低下すれば、失われた氷河の復活、異常気象の減少、海面の高さの減少によるツバルなど地球温暖化で国の面積の減少など影響が受けている国など、改善が見られるかもしれません。
それによる経済活動は、これまでより更に盛んになり、発展途上国がさらなる発展を遂げるのも夢ではなくなるかもしれません。
人口光合成については、規模は小さいながら、成功したという記事が有りましたので、それを実用化させて、地球全体の経済活動が盛んになれば、貧困層の減少、世界的人口の増加などの問題が解消されるかもしれません。