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地方によってはニッチなたこ焼き販売は儲かりそうなビジネス

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飲食店の開業で定番なのは、やはりラーメン店ですね。
ラーメンは、国民食なのでお店はどこでもありますが、競争も激しく廃業してしまう店も多くあります。

ところが食べ物は関東と関西では、好きな食べ物から味付や形状までも色々と違いますね。
たこ焼きは大阪をはじめ関西地方が有名ですが、関東地方や東北地方だと、仮にお店があっても大手チェーンばかりなのでニッチな分野だと言えます。

スーパーが狙い目

近所のスーパーには、週末を中心に移動式の焼き鳥屋さんが来ていますが、それを買う方が結構多いのです。
ですが焼き鳥は、家でも作れるし焼き鳥屋さんやコンビニなどでも売っているので、あまりにもメジャー過ぎます。

ところがスーパーなどでたこ焼きを販売すれば、珍しさのあまりか買う人も多いだろうと思います。
しかもスーパーで売っているたこ焼きは、レンジやオーブンでチンするだけだし、コンビニにも売っていません。

地方によってはたこ焼き専門店も少ないので、スーパーなどにたこ焼きの移動販売があれば、買う人も結構多いと思いますね。

修学旅行に行った時に大阪でたこ焼きを食べた時は、やはりレトルトのたこ焼きとは訳が違い感動モノでした。
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しかも家でたこ焼きを作るのは、いくつかのコツがあり誰にでも簡単に作れるわけではないので、上手く焼けず失敗も多くあります。

家で作るとなればタコ焼き器などの道具も必要になるので、スーパーの敷地などで販売しているたこ焼きは潜在的な需要がありますね。

たこ焼きの本場大阪では1個当たり約50円が理想的な相場なので、買いやすい6個で300円・8個で400円で販売すれば、ソコソコの売り上げが見込めると思います。

実際に観光で大阪に行った時は、たこ焼き店の多さに圧倒されてしまいましたね。
ところが、大阪と同じく人口が多い東京はどこの街に行っても、大手チェーン店位しか見当たりません。

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