スポンサーリンク
ゴルフのスコア100切りを達成できない原因の一つとしてドライバーショットでのOBが考えられます。
特にゴルフを初めて間もない人などはドライバーはスコアを崩す最大の要因といえます。
100切りを達成するためには、OBをなるべく減らすように練習する必要があります。
そういうとドライバーばかりを練習すればよいと思われるかもしれませんが、ドライバーではなくティショットを練習するのがポイントです。
OBを抑えるために170ヤード前後飛ばすことができるUTなどを重点的に練習すれば、ミスの確率を減らすことができますし、セカンドショットの強い武器にもなります。
ただティショットでは周りがみんなドライバーを使っているのに自分だけUTで打つのには抵抗があるという人もいるかもしれませんが、OBのミスを減らしてスコアをアップさせるには最善の方法といえます。
スコア100切りを達成できない人は、意外と何を練習すればいいのかに気づいていません。
また練習場では思うように飛ばすことができたとしても、実際コースをわかっていないとスコアを上げることはできません。
スポンサーリンク
自分のドライバーの飛距離をしっかりとわかっていないと2打目は何を使えばよいのかなどもわかりませんから、自分のドライバーの助距離や1ホールの平均距離などを理解しておくことが大事です。
ゴルフコースは平坦な場所だけではなく打ち上げや打ち下ろしが存在します。また追い風や向かい風なども吹いていますから、それらも考慮して距離を計算することも大事です。
初心者の人は、打ちたい距離にあわせてクラブを選び、ティショットではドライバーでフルショットをしていますが、これでは効率のよいゴルフをすることができませんから、コントロールショットを習得しておくことが大事です。
ドライバーや50ヤードへのショットの練習も大事ですが、パターの距離のコントロールがよければ3パットを減らすことができ、必然的にスコアを縮めることにもつながります。そのためパットをする時には素振りをしてパターを振るストロークの大きさやスピードをあわせて、距離をコントロールするようにしましょう。