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株式トレードで勝つ為には、マイルールを作る事。そしてトライ&エラーの繰り返し

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株式投資で利益を出せる人は、自分の中でのトレードルールを明確にして、そのルールに則ってトレードし、失敗したら失敗原因を追及し修正出来る人だと思います。
トライアンドエラーの繰り返しが勝率を上げて行く唯一の方法だと思っています。

そしてマイルールを確立させる為に必要になってくるのがデモトレードです。
多くの方が、いきなり株式市場に実弾(現金)を投入してやられてしまうというのがほとんどだと思います。そうならない為にお金を入れる前に、チャートをじっくり繰り返し見て、買いで取れそうな場面、売りで取れそうな場面を確認して、その時に指標はどういう動きをしているのか、出来高はどうか、上昇日数はどうか等々。色々な銘柄をチェックしてみて下さい。
チャートを見るだけでも株価のクセが少し見えたりします。

私は1年間株トレードの勉強をして、MACDや一目均衡表、ボリンジャーバンドなどを使って蓋然性の高さを研究しました。
研究する中で出た1つの答えは、複数の指標を組み合わせるよりも、1つの指標を使って深く狭いトレードの方が勝率が高くなるというものでした。これが私の1つ目のマイルールです。

私がトレードで使う指標は移動平均線のみです。移動平均線とローソク足の関係を見てエントリータイミングを決めています。
このルールを決めてからは、移動平均線の研究を始めました。例えば順調に上げている中、一度5日線が20日線まで下がって来て、20日線を割らずに再上昇したら、自信を持って買いエントリー出来る場面!と言った移動平均線同士の関係や、ローソク足が20日線を下から陽線でまたぎ、次の日に陰線で前日の始値を割ったら全力で売り!と言った移動平均線とローソク足の関係など。デモトレードを繰り返えしながらトレードのルールを作っていきました。あとはそのルール通りトレードするだけです。

よく株トレードはギャンブルだ!法則性は無い!と言われますが私はそうは思いません。
株トレードも練習、研究を繰り返せば確実に利益は伸びて行くと思います。株トレードをする際は、マイルールを作って蓋然性の高いトレードを目指しましょう。

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