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世界の主要都市にスタッフを置いて手広くビジネスを手掛けます。
世界ネットワークと名付けましょうか。
それで世界中から情報を取得しそれを公開したり利用して収益をあげます。
しかし、いきなり世界中にスタッフを置くコストを支払える人なんてそれほどいないことでしょう。
現地の人を雇えるならそれでいいのですが、それもできない人は最初はまず小さく始めます。
日本を中心にやる場合、まずは中国、韓国、台湾、極東ロシアなど近くの国に人を配置し、そこでまずは国際的なせどりをしましょう。
その国にしかないもの、安く買えるものを海外に売ります。
最初は日本と外国一国で集中的にやって良いのではないでしょうか。
現地でそこの言葉を習得させ、さらに裕福な人がチェックするメディア、集まる場所などの情報を収集します。
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他にもできるビジネスがあったらすればいいし、面白い情報があれば日本語で発信して集客やマネタイズをしても良いでしょう。
最近では移住・移民やそれに伴うビザや永住権の取り方も重要があります。
それが上手く行ったら他の国にもスタッフを配置してより手広くビジネスを広げて収益を増やします。
日本を中心にする必要はありません。
韓国とアメリカ、台湾とカナダなど日本を含まない国々の間で取引や情報を伝えるビジネスもします。
そうすれば日本に依存する必要がなくなり、最近よく言われている日本経済の破綻やハイパーインフレが起こったとしても安心です。
日本経済の先行きの暗さは以前よりもリアリティーをもって語られるようになりました。
でもこのビジネスを行えばそれほど有能な人でなくても収益をあげながら国外で生活できるはずです。
そして自分が助けたいと思う方も国外脱出させてやりやすくなるでしょう。