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仕事人間の恋愛も仕事も上手くいく恋愛学 -vol.2-

仕事人間でも恋愛も仕事も両立させたい、いつも上手くいかないと思っている人はこれをみて参考にしてみて!
思わぬ発見、気づきがあるかも。

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仕事人間、シングルタスクが得意な彼とうまく付き合うコツとは
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「仕事人間」とは、仕事中にはそれに熱中し、仕事以外の時間でも常に仕事の話をする人のことです。
仕事熱心というと聞こえは良いですが、仕事以外のことに目を向けることも大切です。

仕事人間は、仕事に没頭し過ぎることで、家族や恋人、友人との関係をおろそかにしてしまう傾向がありますので、仕事とプライベートのバランスを保つことを心掛けることはとても大切です。

男性と女性では「ものの考え方」の種類が違います。
男性は、ひとつのことをこなす事「シングルタスク」が得意な為、仕事に打ち込んでいる間は、他のことが見えなくなってしまいます。

それとは反対に女性は、同時にたくさんのことをこなす事が得意な為、恋愛もたくさんある出来事の中のひとつとして、同時進行できます。
その為、仕事に熱中している恋人から連絡がなかったり、会えない時間が増え放っておかれると不安になってしまいます。

ですが、仕事人間の彼は、「仕事をしている自分は正しい」と高圧的なもの言いをする傾向にあります。放ったらかしにされ寂しい思いをしている彼女に対して、「君のためにしている事だよ」と平気で言います。

そんな仕事人間の彼を持つ女性の心構えとしては、自分自身で「さびしい」という気持ちを埋める事が大切です。
習い事や旅行などの自分磨きをしてみたり、ひとりで楽しく時間を過ごす事ができる事が、彼とうまく付き合うコツです。

彼からの連絡がこないと不安がったり、全然会えなくて放置されていたとしても、自分の時間を自分で充実させ寂しさを解消させられる人、「待つ」ということが苦痛にならない人が仕事人間の彼とうまく付き合える人です。

ただ、仕事に没頭し過ぎて恋人との関係をおろそかにしている彼でも、彼女の事を想っていない訳ではありません。
心のどこかで、片隅では彼女の事を想っているのです。
ただ、ひとつのことしか出来ないのが男性(彼)です。

たくさんの事を同時に考える事ができる女性(彼女)が、大きな心と器で、彼が彼女のことだけを想い振り向くのを気長に待ってみましょう。
それまでは、いつ彼が振り向いても大丈夫な様に、振り向いた時に彼が驚くぐらいにピカピカに自分を磨いておきましょう。

忙しい仕事人間だからこそ大切な、相手の気持ちを繋ぎ止める方法
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交際に発展しても互いに忙しくてデートの時間が取れず、そのまま空中分解してしまう。
恋愛よりも仕事を優先してしまう、いわゆる仕事人間の恋愛失敗パターンはこうした「互いの気持ちのすれ違い」によるものが大部分を締めています。

ドラマや映画でよくある「私と仕事、どっちが大事なの?」という問いかけは、男女ともによく見かけるものです。
仕事人間タイプの方は基本的に真面目なため、仕事を犠牲にしてまで恋愛をするということに抵抗を感じるのが一因でしょう。

では、そうした仕事人間が恋愛で成功するにはどうすればよいでしょうか。
一番に挙げられるのは、そもそも仕事人間である自分を理解してくれる恋人を見つけることでしょう。

価値観がズレている場合、体裁を取り繕って交際しても、いずれズレが表面化してしまうことは想像に難くないからです。
ただ、そういったパートナーを見つけるのは、男女ともに難しいのも事実です。
つまり互いの価値観をすり合わせ、妥協点を探る必要が出てきます。

妥協点を探るには、長い年月をかけて付き合うしか方法はありません。
なるべく交際を長続きさせる方法としては、とにかくどんなに忙しくとも朝の挨拶程度は連絡をすることでしょう。
「おはよう」や「おやすみ」程度でも構いませんし、少し踏み込んで「今日は何があった?」と聞くくらいで構いません。

重要なのは『気負わず気楽に付き合っている』という意識を互いが持つことです。
もちろん、人間のタイプは様々ですので、毎日連絡されると鬱陶しいと感じるタイプの方も居ます。
ただ、互いに仕事人間で真面目一筋というケースの場合は、毎日欠かさず連絡をするということがとても大切です。
というのも連絡を毎日の習慣にしてしまうと、脳科学的に互いの気持ちが離れにくくなるからです。

忙しい仕事の合間を縫ってでも、マメに連絡をとるようにしておくことは最低限重要でしょう。
一言二言でもよいので気安く日常の話ができるような空気感を作りだすように心がけましょう。

プライドを捨てて誰かに甘えてみてもいいんじゃない?
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仕事に夢中になっているあなた。
心は大丈夫ですか??
仕事に支配されて、一呼吸ついたり、誰かに甘えたり、癒されたりすることを忘れていませんか??

私は、ありがたいことに、会社で少し大きな仕事を任せてもらえることになり、朝早くから終電近くまで会社で仕事をし、休みでも電話やメールがあればすぐに資料を取りだして対応するような、仕事中心の日々を送っていました。

次第に心のゆとりがなくなっていき、ピリピリした性格になっていきました。
周りのいろいろなことにイライラしたり、笑顔が少なくなり、情緒不安定になったり…
頭の中が、仕事のことでいっぱいいっぱいになっていくんですよね。
そんな時に、付き合いたての彼氏にものすごく助けられたんです。

それまでは、付き合いたてということもあり、自分をよく見せようという気持ちもあって、弱いところを見せたり、甘えたりすることが出来ませんでした。
でも、あまりに不安定な私を見て、彼が必死に話を聞いてくれようとしたのです。

私は、今まで我慢していたものが溢れでてくる感覚で、自分の置かれている状況や、不安、不満、考えていることなどを彼に吐き出しました。
彼はずっと、頷きながら聞いているだけでしたが、それで私の心は本当に軽くなったのです。

仕事も行き詰まっていたのですが、周りに助けを求めたり、意見を聞いたり出来るようになり、自分だけで抱え込んで苦しむことがなくなりました。
また、周りの人もコミュニケーションが取りやすくなったようで、仕事をしていても笑顔でいられることが増えました。

彼氏には、私の弱い部分や嫌な部分も見せることが出来るようになり、自然と甘えられるようになりました。
彼氏は、ずっと私に頼って欲しかったようで、本当に優しく包んでくれます。

一人で抱え込まずに吐き出すこと、たまには弱味を見せること、これで私は救われました。
プライドも必要だけど、一瞬、蓋をして閉まってみるのもいいかもしれませんよ。

仕事人間が恋愛をできない理由は?どうしたら恋愛が長続きするの?
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仕事ばかりで恋愛をしても続かない。
恋愛をしたい、いずれは結婚もしたいと思っていても仕事優先の生活だと難しいですよね。
仕事人間の恋愛が成就する方法はあるのでしょうか。

仕事人間と言われるようなタイプの人というのは、真面目に仕事に取り組む努力型な人が多いです。
中途半端なことはできないので、恋愛と仕事の両立をするのができない不器用さんなんです。
そういう人が恋愛をしたいのなら、まず仕事をプライベートに持ち込まないことが大切です。

恋人と会っている時に仕事の電話が何度もかかってくるようでは、雰囲気も壊れてしまいます。
よほど仕事に理解のある相手ではないと、不機嫌になってしまうかも知れません。
特に付き合い始めの頃は重要ですので、できるだけ仕事はプライベートに持ち込まないようにしたいですね。

仕事ができる人ってかっこよくも見えます。
でも最近は、仕事をプライベートに持ち込むということは、時間内に仕事が終らせられないのかな?と思われてしまうかも知れません。
そういうことからも仕事とプライベートはきちんと分けるべきなのです。

また仕事人間な人というのは、仕事を優先するあまり、付き合ううちに恋愛が面倒くさいと思うことがたびたび訪れます。
恋人との連絡やデートも面倒になり、相手にそのことを責められる時もあります。
それが原因で、自分自身も恋愛が嫌になり関係が壊れてしまうことがあります。

本当に好きだったら仕事を優先するということも理解して愛して欲しいと、仕事人間な人には傲慢な気持ちもあるのです。
でもそれはお互いに深い関係になっている、もう結婚直前くらいの関係になってようやく成り立つものです。
恋愛より仕事を選ぶ人というのは、実は「もっと愛されたい」と思っている人なのです。

仕事人間だからと言い訳するのではなく、「私は仕事と恋愛を両立できない不器用な人間なんだ」と理解してもらうことができれば、恋愛も続くようになるでしょう。
仕事を選んだなんて言うのは、恋愛下手の言い訳に過ぎないのです。

仕事人間だから恋愛ができないということはありません。
お互いの立場を理解し合える相手をまず探すことです。
同じような業種で自然に仕事を理解してもらえる相手で、同じような温度感で付き合える相手を選べば続きやすくもなりますね。

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