仕事人間でも恋愛も仕事も両立させたい、いつも上手くいかないと思っている人はこれをみて参考にしてみて!
思わぬ発見、気づきがあるかも。
仕事ができる人は知的な会話が上手 恋は向こうからやってくる
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私は、常々考えています。
ドラマでは美人な女の人が仕事も恋も充実していて、とても羨ましい。でも、あれはドラマの中だけだからって割り切れます。
でも現実でもそういう女性っているんですよね。
ドラマとは違ってそれほど美人でもないのに、やたらとモテる人。
どちらかといえば仕事ばかりできてお堅くて話していても楽しくなさそうな女性なのに、なぜか異性にモテる。
なんでかなって、思って観察してるんですけど、いまいちよくわからない。
だから私、その女性に付いて仕事をさせてもらうことにしたのです。
なにか男性にモテるヒントがあるのではないかと。
実際、自分の方がおシャレやヘアスタイルに気を配ってて、割と美人な方だと思うのです。
あとはその女性がなぜモテるのかの秘訣を知ればもっとモテると思ったのです。
私は、その女性に付いて外回りに出たり、社内でも手足の如く働きました。
すべてモテたいためです。だから多少しんどいのは我慢しました。
そして、彼女のモテる秘訣がなんとなくわかったのです。
彼女は、男性に媚びない。
仕事上ではあくまでも同等だという姿勢を崩さずに、厳しいことも遠慮なく言います。
それなのに、休憩時間になると、とてもフランクに話すのです。
なんだ、このギャップは・・・と思いながらも、そうか、こういうふうにすればいいのねと思ったけれど、到底マネできないということに気づきました。
なぜなら、知識がまったく違うからです。
フランクに話していても、話の内容がまったく私達と違うのです。
情報量の多さ。どんな話を振られても的確に返せる知識。
何より会話がねちっこくなくてとてもスマートなのです。
誰かが言いましたよね。
君子の交わりは水が如し、って。
まさしくそんな感じなのです。
知的でフランクで、女性にありがちな「誰かと一緒じゃないと嫌」というところが全然ないのです。
仕事とプライベートもこうやって使い分けているのだと思います。男性にとってはそのギャップがとても魅力的なのでしょう。
私はマネできない・・・と思いました。
毎日が仕事中心、仕事人間でも恋愛をしてみたいと思うあなたへ
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いわゆる仕事人間と呼ばれるタイプがいます。
仕事が好きで、生活の中心になっている方々のことではないでしょうか。
元々働き者と言われる日本人。
お金を稼ぐ手段である活動を楽しくできるなんて素晴らしいことだと思います。
けれど、仕事中心になると「異性との出会いがない!」なんてことに陥りがち。
職場で良い相手と出会えたら最高ですが、大抵の場合ビジネスの相手はビジネスの関係のまま。
また、職場に異性がいないというケースもあるでしょう。
仕事人間でも恋愛したい!
そんなあなたへのアドバイスです。
まずは、自分が無駄だと思うことをしてみましょう。
仕事人間と呼ばれる人は、仕事の比重が人生で重きを置いています。
その為仕事と関係のない行為=無駄なこと、つまり必要性を感じません。
例えば仕事帰りに寄り道をする。
カフェでも飲み屋でも、本屋でも近所の公園でも、どこでも良いです。
いつもは無駄足と思えることも、あえてしてみましょう。
その寄り道で都合良く素敵な相手に出会えるとは限りませんが、無駄なことを無駄とわかっていてもしてみることで、きっといつもとは違う気分になると思います。
寄り道を始めたら、たまには無駄遣いもしてみましょう。
仕事には必要のない漫画を買う、特に好きではないが流行りのスイーツを食べる、興味はないけれどバラエティー番組をつけっぱなし、行列に並んでイベント参加してみる。
それはきっと無駄遣いという名の自分への投資になります。
無駄なことをしている今は気付かないかもしれないけれど、いつか出会う相手はそのお店の行き付けかもしれない、
その漫画が好きかもしれない、そのくだらないバラエティー番組をいつも見ているかもしれない、その行楽地の出身かもしれない…
恋愛で大切なのは第一印象と相手との波長です。
いざ異性と出会い、話題もなく話すこともできなければあなたの良さが伝わりません。
何かひとつ、些細なことでも共通の話題があったらどうでしょう。
あなたが歩いて見て聞いて感じた無駄な行動や情報は、無駄ではなくなるのです。
仕事人間がつまらないとか、いけないなんてことは決してありません。
なので仕事量を減らしたり、手を抜く必要はありません。
仕事もしながら、ちょっとだけ無駄なこともしてみませんか。
更に豊かな人生を送れるかも…。
仕事人間の「仕事と恋愛を両立できない理由」はここにあった
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仕事に夢中になりすぎて、なかなか恋愛がうまくいかないと悩んでいる人は意外に多いのではないでしょうか。
中には気付けば「もうこんな歳に!」と驚き、慌てふためいている人もいるのでは。
さて、仕事人間が恋愛と仕事を両立させるにはどうしたらいいのでしょうか。今回はそのコツについてご紹介します。
一番大きなポイントとしては「時間を上手く使い分ける」という事です。
仕事人間は、仕事に費やす時間は他の人よりも多いのが特徴です。
就業時間は18時までのはずが、ついつい19時~20時まで会社にいるということはありませんか。
または仕事を家に持って帰り、家でも仕事をしているなど、夢中になりすぎて仕事が趣味化している人もいるのではないでしょうか。
このままでは仕事と恋愛を両立するなんてとうてい無理な話です。
本気で仕事と恋愛の両立を考えているのであれば、まずは仕事の時間とプライベートの時間をはっきりさせることから始めましょう。
仕事の時間は18時までの場合、始業時間から18時まで全力で頑張ります。
18時以降は恋愛時間及びプライベートな時間(趣味や自分磨き)の為に時間を使いましょう。
いっけん時間を区切っただけでは?と思うかもしれませんが、実は仕事にも恋愛にもとても良い効果があらわれます。
改善前、時間をあまり気にせることがなかった為、どうせ18時超えても大丈夫という緩んだ気持ちがありませんでしたか。
ところが、改善後には時間をピシャッと決めることで集中力が高まり、効率が良くなることを実感できるはずです。
恋愛面ではどうでしょう。
仕事終わりに時間があることで友達と飲みに行くことが出来たり、異性との出会いの場が格段に広がります。
恋愛に無頓着だった人間でも、恋愛に目を向ける時間をあえて作ることで、異性からよりよく見られたいという欲求が現れてくるはずです。
自分磨きにもより一層力が入り、自然と魅力UPにもつながるのです。
この時間の使い分けは、恋人が出来たあとも継続して効果があります。
例えば、今のまま残業ばかりしている場合、せっかくのデートは断る方向にいってしまいます。
ですが、この時間の使い分けが身についていたらどうでしょう。
きっと、あなたは「OK」と快く返事することができるはずです。
今までは、そこでつまずいていたはずが、なんなくクリアできるというわけです。
仕事も時間が必要ですが、恋愛も相手との同じ時間を築いていくことがとても大切です。
最後に、両立を成功させるコツとして、完璧を求めすぎないということです。
上記でご紹介した「時間をうまく使い分ける」ことは、あくまで基本です。
仕事の状況により18時に帰れないこともあるでしょう。
大切なのはこれまでのクセを直すことです。
これまで週5日18時に退社していなかった人は、週3日を目標にしてみるなど、はじめはハードルを低くして挑戦してみてください。
最終的に就業後に“時間があるのが当たり前”になっていると、仕事と恋愛の両立はうまくいくはずです。
仕事と恋愛の両立は可能?仕事も恋愛も成功させるためのポイント
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今や働き方のスタイルも多様化し、オフィスに行かなくとも仕事ができるのが当たり前の時代になりました。
自分の趣味や好きなことを仕事にしている人も多く、“仕事と趣味の境界線がなくなってしまっている”という方も珍しくありません。
そしてそんな中には、仕事がそんなにできるのに、なかなか恋愛が上手くいかないといった方は多いのではないでしょうか。
恋愛に興味がないわけではないけれど、何だか二の次三の次ぎになってしまう恋愛。
仕事と恋愛は両立不可能と思われがちですが、でもちょっと意識を変えるだけで仕事も恋愛も上手くいってしまうのです。
仕事が大好きな人にとって最も嫌なことは、“仕事と私(俺)どっちが大切なの?”と仕事と恋愛を天秤にかけられることです。
特に相手が寂しがり屋のかまってちゃん、かまって君の場合はこのようなことが頻繁に起こりがちです。
仕事が忙しくてイライラしている時にさらにストレスを助長するような発言をされては幻滅してしまいます。
そんなことを言われるくらいなら恋愛なんてしない方がマシだと感じてしまいます。
しかし自分が忙しい時でも、それを理解し、ある程度距離を保って恋愛できる大人の方がパートナーであればこのようなことはきっと起こらないでしょう。
自分をしっかり持っていて自立した、一人の時間もしっかり楽しめる方であることがとても重要です。
そして不思議とそんなパートナーと恋愛をしていると、自分の弱さや不安をさらけ出せるようにもなってきます。
一緒の時間を過ごすことで仕事での疲れを癒したい、仕事でどれだけ疲れていても会いたいと思える瞬間がくるのです。
そのために自立したパートナー選びは最も重要と言えるでしょう。
そしてもう1点重要なことは、週に1度は仕事から解放されたリフレッシュの時間を設けることです。
どれだけ仕事のパフォーマンスが高い人でも毎日仕事ばかりをしていては、気づかないうちにパフォーマンスは低下してしまうものです。
1日頭も身体もリフレッシュする時間を設けることで、仕事の効率もアップします。